12/16、ベートーヴェン生誕記念日に、ガルバホール登録アーティスト制度のオーディション合格者有志メンバーのお披露目コンサートも兼ねて『冬の音楽祭2021』が開催されました!
ゲスト歌手の羽山晃生さんも加わり、沢山のソロからアンサンブルが披露され、会場は大いに盛り上がり幸せなひと時となり、お陰様で盛況理に終演いたしました!
ゲスト出演:羽山晃生氏(テノール)
出演メンバーによるアンサンブル(Garba Vocal Ensemble)
クリスマスオーナメントが素敵なガルバホール
カーテンコール
★アンコールについて:
(平井秀明氏のFacebookより転載)
「ベートーヴェンに敬意と感謝を込めて『第九』より、「歓喜の歌」抜粋で締め括り、アンコールには今回のために私が混声四部合唱曲に編曲した【カムカムエヴリバディ(証城寺の狸囃子の英語版)】を披露、現在朝ドラ放映中とタイムリーで盛り上がりました(^^♪
実は、【カムカムエヴリバディ】の選曲は全くの偶然で、1950年に出版された祖父平井康三郎編曲の「コーラスアルバム」(現在絶版)に収録されている合唱連曲『歌の花園(第一集)』と題するメドレーの終曲に、同声三部合唱として編曲されているのです。
まさに、カムカムおじさんとしてラジオ英会話の平川唯一氏が一世を風靡した時期に編曲発表されたメドレーです。
私も5年位前から何度か演奏していますが、偶々今年の秋、オンライン合唱ワークショップでこの「カムカムの歌」を取り上げ、練習していた際に、次回朝ドラのタイトルを知り驚き、調べてみるとまさにこの曲と判明、機会があれば混声四部に編曲してお披露目と考えていたところ、昨日のアンコールとなり、タイムリーにもちょうどこの曲がドラマでも最近流れ出したという偶然が重なりました! 」
⇒動画をご紹介!
■今後のコンサートラインナップにもどうぞご期待くださいませ! https://www.arioso.co.jp/garba-concert
♪オーディション情報(追加日程が公開となりました!) https://www.arioso.co.jp/audition
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